日経225先物データベース(NK225Future Database laboratory )日経225先物取引の日々のデータを独自に収集・分析し、独自のチャートを公開します。5分足4本値・マーケットプロファイルデータも日々更新。デイトレードにご活用ください。




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エクセルを使って、自分でグラフやチャートを作る方法です。
いろいろな指標を自分なりに組み合わせたり、データを変動させてシミュレーションを行ったり、いろいろ試してみては如何でしょうか。

・エクセルに4本値データを取り込む方法
当ブログで公開している5分足4本値データをエクセルに表として取り込む方法です。

・ローソク足グラフ(チャート)の作り方
基本チャートであるローソク足グラフの作り方です。ローソク足グラフの中に平均線等の折れ線グラフを組み込むことが出来ます。

・エクセルで一目均衡表を作る方法
一目均衡表の雲を作ります。ローソク足部分は上の「ローソク足グラフ(チャート)の作り方をご参照ください。

・マーケットプロファイルの作り方
5分足4本値データからマーケットプロファイルを作ります。

・価格帯別出来高グラフの作り方 
一般的な価格別出来高の簡易版をエクセルで作ります。当ブログで公開している価格別出来高グラフではありません。

 



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価格帯別出来高グラフ(チャート)の作り方


エクセルを使った価格帯別出来高グラフの作り方をご紹介します。
当ブログで毎日アップしているのは、価格別出来高で、今回取り上げるのは一般的な価格
帯別出来高ですのでお間違いなく。

エクセルで作るとこんな感じになります。
個人の分析用、シミュレーション用としては十分だと思いますが、如何でしょうか。
図1
価格帯別グラフ1

まず日足の4本値を用意します。当ブログでは日足4本値は載せてませんが、インターネ
ットで検索すれば色々とあると思うので、お好みの期間分ご用意ください。出来高のデー
タがないと始まりませんので、出来高も必要です。
グラフの右側に余裕が必要なので、日付だけ余分に用意します。
図2
価格帯別グラフ2

これから、価格帯別出来高用のデータを作ります。
まず、ローソク足チャートの値幅(目盛幅)をどうするか決めます。
ここでは、日足データの中での最高値は18230、最安値は16550ですので、ローソク足チ
ャートの目盛の最高値(最大値)を18500、最安値(最小値)を16500とします。

チャートの最安値から、その値の出来高累計を表すデータを作ります。
図3
価格帯別グラフ3


データの作り方は次の通りです。
上図の例では J の列に値段(価格)、K の列にその値段の出来高累計を入れていますが、
値段については、最安値である16500から+10ずつ下に最高値となるまで入れていきます。

例えば、J2 のセルには、=J1+10 という式を入れます。

出来高累計については、条件に合ったものを合計するSUMIF 関数を使います。
SUMIF 関数の構造は、SUMIF(範囲A, 条件値, 範囲B)というようになっており、「範
囲Aのなかで、条件値に合うものを、範囲Bの中から抽出して合計する」ということが出
来ます。

つまり、範囲Aを「終値と出来高の一覧」、条件値を「各値段」、範囲Bを「出来高」、とす
れば、「終値と出来高の一覧」から、それぞれの「値段」に合致する「出来高の合計」を計
算してくれます。

これを具体的には K1 のセルには次の式が入ります。
=SUMIF("$E$2:$F$25,J1,$F$2:$F$25")
($マークは絶対参照で、このマークを付けていれば、コピーしても範囲が変わりません。)

この式を、値段を表す J列のとなりに最高値を表すところまで、コピーします。値幅の分、
行が必要ですが、しょうがないです。ここではチャートの値幅を2000円としたので、200
行必要ということになります。

ここまで出来れば、後は一目均衡表を作ったときの応用で、ローソク足チャートに系列を
追加するという方法で、価格帯別出来高グラフが作れます。

まずローソク足チャートを出来高を含めないで作ります。例では、3/31から4/8まで4本
値データはありませんが、4/8までのローソク足チャートを作ります。このチャートの目盛
の最大値、最小値は先ほど決めた、18500、16500とします。目盛の変更はチャートが出来
た後変更します。
図4
価格帯別グラフ4


チャートの余白部分を右クリックし、「元のデータ」→「系列」と進み、「追加」ボタンで
系列を追加します。
そうしたら、「名前」を「出来高」とでも入力し(何でも良いです)、「値」のところに、先
ほど作った、出来高累計のデータ範囲を入力します。例ではK1からK200となりますが、
エクセルシート上のデータがある範囲を左クリックで選択してあげれば、自動で入力され
ます。

「OK」を押すと下図のような変なグラフが出来上がります。
図5
価格帯別グラフ5

このグラフの棒データの上にポインタを這わせると、上図のようにその棒データの要素で
出来高が現れるところがあります。現れたら右クリックで、「グラフの種類」へ進み、「横
棒」を選択し、「OK」です。
するとこんな図になります。
図6
価格帯別グラフ6


このチャートの上部の出来高を表している数字の部分(第2数値軸)をダブルクリックす
ると、「軸の書式設定」というウィザードが現れるので、「目盛」タグの中の、「軸を反転す
る」をチェックして大きなところは終了です。
図7
価格帯別グラフ7


後は見栄えの調整ですが、第2数値軸の目盛を増やしてやることで出来高を表す横棒グラ
フを右端に寄せ、4本値データの余分な日付を消してやります。また、横棒グラフをダブル
クリックして、「データ系列の書式設定」ウィザードの「オプション」で、「棒の重なり」
を「100」、「棒の間隔」を「0」に設定すれば、冒頭のような価格帯別出来高グラフの完成
です。

このチャートは有料チャートや証券会社が提供するチャートとは見た目が異なりますし、
細かく見ると少しだけ出来高を表す横棒の位置が値段とずれるのですが、個人で分析なり
シミュレーションを行う分には十分に機能すると思います。


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