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極値とは、プロファイルの上端あるいは下端に現れるシングルプリント(TPOが一つの価格)です。

TPOが一つということは、「市場がその価格を試しはしたものの、やはり違うとしてその価格から離れていった」ということを意味します。

スタイドルマイヤー氏の定義では次のようになります。
・プロファイルの上端・下端のシングルプリント
・2ティック以上の価格にまたがっている
・取引区間の最後の区間は除く。

取引区間の最後の区間を除くのは、その後離れていくのかどうか判断できないからです。

例として5/21~5/27のマーケットプロファイルを見てみます。

 5/215/225/235/265/27
TPO49/1455/2041/3730/2823/38
14170  FG  ⑤  
14160  FG  
14150  FG  
14140  FG  
14130  FGH  
14120  DFGH  
14110  DFGH (V)  
14100------------------------DFH---------------------------------
14090  DFH  
14080  DEFHI  
14070  DEFHI  
14060  ADEFHI  
14050BC ① ABCDEFHi (M)  
14040BC ABCDEHI  
14030ABC ABCDI  
14020ABC ABCDI  
14010ABCI  ③ABCDI  
14000aBC---------I-----------ABC---------------------------------
13990ABCHiABC (V)  
13980ACHIABC  
13970CD (V)HIABC  
13960CDGHIABC  
13950CDGHIa  
13940CDEGHIA I  ⑨
13930DEFIGIA    Hi
13920DEFHiGIA HI
13910DEFHIFGIA HI
13900DEFHI-------FG (V)------------------------------GHI (V)-----
13890DEFGHI (M)FG  CDGH
13880DEFGHIFG ACDGH
13870EFGHIF AACDEG
13860EGHF AABCDEG (M)
13850GF AABCDEG
13840G (V) ②F a   ABDEFG
13830 F AABDEFG
13820 EF AABDEFG (V)
13810 EF AABDEFG
13800------------E-----------------------AB----------ADEFG-------
13790 E BCAEF
13780 E BCFa
13770 DE BCEF (V)A  
13760 CDE BCEFG 
13750 ACDE BCDEFGH 
13740 aCDE BCDEFGH 
13730 ABCDE (M) BCDEFGHI (M) 
13720 ABCD DEFGHI 
13710 ABCD DEFGHI 
13700------------ABC---------------------DEGHI-------------------
13690 BC DEGHi (V) 
13680 BC DEGHI 
13670 BC E  ⑧ 
13660 BC   
13650 B (V) ④   


各日の上端、下端を順番に見てみます。
①は極値ではありません。二つのTPO(BとC)があるのでシングルプリントではありません。
②は極値です。13850~13840が極値になります。
③は極値ではありません。14000と14010の価格はシングルプリントですが、最後の取引区分だからです。
④は極値ではありません。13650はシングルプリントですが、13650の1ティックだけだからです。
⑤は極値ではありません。(①に同じ)
⑥は極値です。13950~13910までが極値になります。
⑦は極値です。13880~13810までが極値になります。
⑧は極値ではありません。(④と同じ)
⑨は極値ではありません。(③、④と同じ)
⑩は極値です。13780~13770が極値になります。

極値は市場が適正価格を求めて価格を移動させていったものの、行き過ぎと判断したということを示すものです。

では具体的にどうやって見るかですが、数日間の動きの中で中・長期のトレーダー(一日以上ポジションを持つトレーダー)の動きをみるのに使います。

その前にTPOカウントについて説明します。
TPOカウントはMode(TPOが最も多い価格)の上と下のTPOを数えたものです。
TPOの上の部分のTPO数が下の部分のそれより多い場合は、売りが強かったことを示し、下の部分のTPO数が多ければ買いが強かったことを示します。

さて、極値の話に戻します。
極値は、市場が行き過ぎと判断した価格ですから、このTPOカウントから極値を除いて流れを見ます。
上の例で5/21のTPOの部分を見てください。49/14となっています。これはModeの上にはTPOが49個、下には14個ということを示します。下端の2つのG(13850と13840の価格の部分)は14個という数字の中には含まれていません。
この、極値を除いたTPOカウントを見ることが、中・長期のトレーダーの動きを見る一つの要素になるということです。

上の例でいうと、5/21~5/26までは売りが強く、5/27では買いが強くなってきていると判断します。

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